【歩いてみた】宮崎県綾町の照葉大吊橋をひと目もくれず、ただ歩いてみた。

世界最大級の歩道吊橋を歩いてみた

この記事の目次

宮崎県綾町(あやちょう)

綾町は、宮崎県の中西部に位置する町で、東諸県郡に属する。 「有機農業の町」、「照葉樹林都市」などをスローガンとする町おこしの成功例として知られ、自然の中での人間らしい生活を求める全国各地からの移住者が後を絶たない。 「日本で最も美しい村連合」の一つ。

ウィキペディアより

照葉大吊橋(綾の大つり橋)とは

綾町では九州山地国定公園照葉樹林地帯内の綾川渓谷に世界最大規模の歩道吊橋を架橋しました。
この橋周辺は、照葉樹が競いながら成育し、自然生態系を形成しています。
私達の今日の生活はこの自然生態系の中から生まれたもので、これを照葉樹林文化と言っています。そのような歴史や文化これを考察する場として、また原生的な自然の観察や探求、更には森林浴による健康づくり、心のやすらぎを求める場所として役立てたいと思います。
この価値ある大自然を皆さんと共に、世界最大の遺伝子貯蔵庫として残すことに努力を重ね、その評価と判断を21世紀を生きる人々にゆだねたいと思います。

綾町発行のパンフレットより

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img_5668高さ142m、長さ250mの吊橋で、歩道吊橋としては世界最大級だそうです。

アクセス

〒880-1303 宮崎県東諸県郡 綾町大字南俣大口5691−1

けっこうぐねぐねと山道を進みました。

歩いてみた

高いところが苦手な筆者ですが、前だけを見て、そしてカメラは下だけを見て、景色に目もくれず、ただひたすら歩いてみました。

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